過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

昔から習慣にしていた朝市の冷水シャワーは再開した

二ヶ月以上も続いている風邪。というか、咳と副鼻腔炎は、すこし快方に向かいつつある。完治にはもう少しだ。細菌性のものは、やはり抗生剤やりクスリを使わざるを得ない。

でもおかげさまで、元気は回復中。昔から習慣にしていた朝市の冷水シャワーは再開した。起きたら風呂場に直行。

冷水を頭から浴びる。そして、乾布摩擦。さらには、空手の突きとケリ、天突体操。思い切り声も出す。娘が面白がって一緒に真似をする。

これを思い切りやる。100%やる。すると、スッキリする。元気にはなる。

とはいうものの、低血圧は相変わらず。そんなことしても、上は80〜90台。下は40〜50台。こないだは最低記録、80-40だった。

しかしもうこれは、40年以上にわたっての低血圧だから、体質としてあきらめている。なので、ぼくは、だいたいいつもエンジンは低回転の状態。ま、細く長く生きるという道をあゆむことになる。