過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

親子6人が栗拾いにきてくれた

親子6人、まちなかから遊びに来てくれた。子どもがたくさんだと、両親はたいへん。でも、とっても楽しそう。おにいちゃんがしっかりしていて、よく弟や妹の世話をしていた。たいしたものだなあ。家族っていいね。

うちの栗林で、一緒に栗ひろい。かごにいっぱい拾ってすごく感動してた。気田川のとっておきの遊び場も案内した。こんどは、川の畔でのバーベキューもやりましょうと。

来年には、縄文式土器の窯と、無農薬の田んぼづくりを復活させる。田植えの時期には、全身どろんこ体験、田植えに稲刈り体験もできる。ツリーハウスも作るぞ。こうして、まちなかの家族が遊びに来てもらえる場をつくっていこうと思う。

ところで、こちらの家族は友人の紹介で来訪。きょう電話があって、いいですよ。おいでください。はじめて会って、じゃあいきましょうか、という流れ。じつは、名前も聞いてなかった。ぱっと会えば、いい人たちってすぐに分かるから。

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