過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

発想やひらめきをかたちにしていくプロセス

発想やひらめきをかたちにしていくプロセス。本にしていくために。

マインドマップで概念の整理
まずは概念整理。言いたいことはなにか。それを補強することはなにか。小見出しレベルまで整理していけば、そこから執筆ができる。

Evernoteの活用
思いが浮かんだ時、ひらめいたときに書いておく。でないと、発想が逃げていく。いい言葉が逃げていく。メモだけでも書いておく。あとで、継ぎ足し膨らせませていくことができる。タグを使えば系統だった整理ができる。Evernoteのいいのは、検索が軽いこと迅速なこと。整理する(ディレクトリー管理)よりも、雑然と書き散らしておいて、あとで検索する。

③音声入力の活用
車を運転しながら喋っていれば文字に変換される。iPhoneのSillyやspeechy(長時間可能)が使いやすい。GoogleDocumentでの音声入は精度が高い。また、文章を作ったらパソコンに読みこませて音声を聞けば校正ができる。

Facebookの活用
ワンメッセージを軸に投稿する。たくさん盛らない。Facebookのいいところは、コメントをもらえるので、そこからまた思索が進むこと。

⑤ブログにストックする
まとまったものは、ブログにアップしていく。書いたものは資源となる。「はてな」のブログは、あとで検索して引っ張り出せるので、書いたもののストックとして便利。noteは書きやすいが、これができない。

⑥エディター
ちゃんとした文章にしていくには、エディターが便利。なにしろ軽い。検索がすばやい。また、文章中にブックマークしておけば、いきなりタグジャンプできるのも便利。

⑦やはり本の形にしながら、小見出しやら形を整えていくのが楽しい。数々のアプリをつかってきたが、やはりinDesign