過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

手帳の整理は音声入力で処理する

あちこちにメモしている。手帳は途中までのものが幾冊もある。あれやこれやと、バラバラしている。手帳は「これ一冊主義」にしないと混乱する。

そのメモや手帳をどんどんと処理しないと、大切な情報と不要な情報が混在して、ワケがわからなくなる。ふー。ため息だ。

手帳をめくって、使えそうなもの、必要なものはパソコンに入力する。これが手間でありストレスだ。その日のメモは、その日のうちに入力しておけばいいんだが、それができない。
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文字入力していながら、気がついた。
「そうだ。これは音声入力でやればいいじゃないか」。

古い手帳をめくりながら、目についたところを音声で入力していく。その時ひらめいたことも音声で入力していく。

そうすると、これは迅速だ。ものの数分で1冊のメモが完了してしまった。後はゴミ箱にポイ。
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音声入力したものはEvernoteに同期している。あとはEvernote上で編集してわかりやすい文章にする。固有名詞を直したりする。

とりあえずテキストに入力しておけば、あとの活用は自在。なにしろ、検索に引っかかるので安心。この「取りあえず安心」は、精神衛生上、とってもいいことだ。