過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

あめんぼあかいな あいうえお

高校時代、よく聞こえてきた演劇部の発声練習。谷川俊太郎さんのこの詩だった。朗読とかアナウンサーの教材にも使われているかと思う。「あ・え・い・う・え・お・・あお」みたいなのよりも、たのしい。

あかりに覚えさせたり、デイサービスの口ならしのレッスンに使えそう。読んでいてリズムがあるので、心地よい。こうした、リズミカルな文章をストックしておこう。

朝、声を出して読んでいたら、それを聞いていたあかりが「おもちろいねー」と関心を示した。

 

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