過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

妻は風邪でダウン。あかりも風邪で元気は回復せず。しかし、家にいてもヒマで仕方がない。あかりを図書館と旧町営風呂に連れて行く。
図書館でたくさんの絵本を借りる。施設の前に旧町営風呂がある。これが温泉なら申し分ないが、沸かし湯である。
それでも大きな風呂でサウナ付き。入湯料は200円。あかりはタダ。あかりは広々とした風呂で喜んでいた。
ホールでは、社協の主催する老人教室が。デイサービスを経営することになったので、こうした動きはとても参考になる。
帰りに、こないだ渋沢栄一と春野の歴史の講演をしていただいた木下恒雄さんを訪ねる。大きな猫のぬいぐるみとお菓子をいただく。そして、石に猫の絵を描く作家、渥美さんを訪ねる。薪ストーブの前に、ネコが寝そべっていた。

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