過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2019-11-28から1日間の記事一覧

渋柿220個を、利用者さんが剥いてくれた

きょうのデイ。渋柿220個を、利用者さんが剥いてくれた。剥いた皮は干して、たくあん漬けの色付けに使ってみる。さて、おいしい干し柿ができるかな。------------------おためしサポーターとして、Mさん(86齢)を誘った。夫も娘も亡くしてひとり暮らし。親…

市役所に申請、共産党の控室、そして山本太郎

昨日の午後は、市役所に、デイサービスの最終書類を提出に出かけた。なにしろ往復100キロの距離。いちど出かけるとなると、まとめてあちこちに寄らなくちゃ。妻とあかりと三人で行く。-------------------まず、健康福祉部介護保険課を訪ねて、デイサービス…

突然、ひたひたひた、ダダダダダーっと獣が走り去る音がした

漆黒の闇のなか、獣たちの足音がする。正体わからず。 〈まちなか〉に出かけて帰宅。気配を感じて、ランが「連れていけー」と吠える。仕方なく、深夜の散歩。 深夜で新月。とにかく、まったくの暗闇なのだ。まさに「一寸先は闇」。気田川の水の流れる音だけ…