過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「田舎暮らし雑談と相談会」と「哲学 仏教 生き方講座」

台風がくるというのに、まちなかまで、50キロの距離をでかけた。「田舎暮らし雑談会」と「哲学 仏教 生き方講座」を主催しているからだ。
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「田舎暮らし雑談と相談会」は、山里でフリースクールを開きたいという夫婦、山里で実際にITとデザインの仕事をしている方、実際にIT会社を起業して成功している方などが、参加してくれた。

都会暮らし40年から移住して8年、その経験から、田舎暮らしの実際のところ、光と影の部分、移住・定住において留意すること、うまくいっている事例、とくにいろいろな失敗事例などを語り合った。

移住のための情報提供もあるが、いろいろなタイプの人、いろいろなワザをもった人と人がつながる場になっていけばいいかと思う。
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その後は、13時半からなんと21時半まで、「哲学 仏教 生き方講座」。人生百般の諸問題、まさに「わがごと」として根本的な解決をするには、どうしたらいいか。長野貴晃さんを講師に、ディープ問答を通して進めていった。

「田舎暮らし雑談会」は毎月開催の予定。次回は10月27日(土)13時〜15時、県居(あがたい)協働センターの料理教室。要予約(080-5412-6370 池谷)。NPO法人楽舎 主催。

「哲学 仏教 生き方講座」も同日開催。16時〜18時。そのあと個別に学びたい人は、21時半まで。

11月は11月25日(日)の予定。時間帯は、同様です。会場は、同会場の和室の予定。

しかし、帰りはものすごい豪雨と風となった。妻の実家に泊まることとした。