過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

問題をつくることで、そこに手応えを得る

いつも、いまの季節がいちばんともいえる。雨が降ろうが風が吹こうが、寒かろうが暑かろうが。

しかし寒いときには、寒い寒い、ああ困るな。はやく春になるといいな。春になれば、草は生えてくるし、虫も出てくる。ヘビも。田んぼも畑もやることが沢山すぎ。ああ、忙しくなるな。夏になれば、ああ暑い、暑い。

いつも、なにか問題がある。というか、つねに何かを問題と感じて生きてしまうところがある。問題にするのが好きなのかも。

それは、たぶん思考の働き。思考というものは、問題をつくることで、そこに手応えを得る、エネルギーを得ようとするのかも。しかし、それがストレスとなる。ダメージを与えるのも事実。