過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

自らを磨いていくしかない

人に出会うのがいい。その人の生き方に触れる。生きざまに触れる。そこがおもしろい。学びになる。自分の歩む道の糧になる。

政治がどうの、行政がどうの、国際問題がどうの。そういうことも、たしかにたいせつ。しかし、自分ではどうしようもない世界とも言える。どうしようもないことを、論じあっても、これまたどうしようもない。

日々の暮らし、日々の生き方、覚悟、思い、実践、動き。そういうところを磨いていくしかない。