過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

クルマに必要になりそうなものを積んで

全焼して焼け出された田中さんのこと。ひろく義援金を募るのは、本人の意向によって控えることにした。しかし口座は開設してある。問い合わせの方が数名おられたので、個別にお伝えしているところ。

すべて燃えてしまったわけなので、さすがに緊急の物資は必要だ。けれども、これが必要とアナウンスすると、ものばかりたくさん集まっても困るとも言う。

そのあたりは、近所の仲間たちがサポートしてくれているので、当面は必要ない、というスタンスだ。いやしかし、それでもお金は必要だし、必要なモノはあると思う。

Mさん夫妻から問い合わせがあったので、その旨伝えた。昨日、クルマに必要になりそうなものを積んで見舞いに行った。用意したモノを田中さんにみてもらい、必要なものだけ選んでもらったという。