過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

いいネイミングが思い浮かばない

「まちなか神仏大学」の企画書を作っているところだけど、いいネイミングが思い浮かばない。

やはり「大学」では重たいような。では、「神仏アカデミー」は。「神仏シューレ」。ピンとこない。「神仏・まちなかキャンパス」いまひとつ。

やはり「神仏カフェ」あたりが、軽くていいのかな。「神仏」というのも、なにかいい表現はないかなぁ。「シントー&ブッダ スクール」じゃあ、わかりにくい。「カミ・ホトケ」も……。

日本のこころの土壌となった神道や仏教を学ぶ場をつくることが目的。

文化センターなどで、定期的に神道や仏教の連続講座を開催。講師は、僧侶と神職。単なる講義だけではなく、坐禅や念仏、阿字観瞑想、仏画など、実践的なものも。葬儀や法事の意義、先祖供養についてもテーマに。