過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「納得のいく看とりとおくりを考えよう」の3回目 3月10日(土)14時から

「納得のいく看とりとおくりを考えよう」の3回目。

3月10日(土)14時から。
会場:クリエート浜松。参加費無料。

今回は、神道のおくりについて。〈おそれ〉〈かしこむ〉〈つつしむ〉というありようについて、語ってもらう。

おくりというと、仏教と思う人が多いが、もちろん神道もおくりをおこなう。というか、原始神道を基底部にして、その上に仏教のおくりがあるともいえる。

神道について、なんでもこたえてもらう。講師は、40年にわたる神職をされている松下水正さん。

写真は、先週の2回目の時の様子。臨済宗方広寺派の宝珠寺、稲垣住職に話してもらう。座禅、般若心経、そしてエンディングノートについて。輪になっての語り合い。毎回、春野から、お医者さんも参加してくださっている。

くわしい講座の内容は、下記から。
http://raksha.jp.net/mitori-okuri/