過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

禅宗の向令孝さんによるお話。テーマは「死を見据えて生きる」。

「看とりとおくり」の講座の4回目(全7回)は、昨日行われた。禅宗の向令孝(むかい・れいこう)さんによるお話。テーマは「死を見据えて生きる」。

葬儀はどのように、お墓をどうする、という話ではなくて、人の死よりも自分の死にどう向き合うか。自分が死ぬとはどういうことか、どういうありようで生きるか。質疑を受けながらすすめていった。

座り方のレイアウトは、今回は、みなさんのアドバイスによって横長にしてみた。おかげで参加者から次々と質問、分かち合いの体験が出るようになった。1回目から継続して参加し続ける方も増えてきた。

5回目は3月24日(日)「キリスト教の死生観」として、笠井キリスト福音協会の神戸輝明牧師に話していただく。

6回目は3月25日。「インド人の死生観」として、東インドベンガル出身の横田スワルナリさんに話していただく。

いずれも14時からクリエート浜松にて。参加費無料。参加ご自由。
詳しい案内は、下記に。
http://raksha.jp.net/mitori-okuri/