3/24(土)「看とりとおくり」の講座の「キリスト教の死生観」です。これまでは仏教と神道の話でしたが、今回は、キリスト教です。そして、翌日3/25は、「インド人の死生観」とつづきます。
「キリスト教の死生観」は、笠井キリスト教会の神戸牧師にお聞きします。この方は、東大で森林環境学を修めて牧師の道を歩んだ方です。
神戸牧師の奥さまは看護師をされています。死の看とりについて、そして自ら子どもをとりあげた経験があるという、そんな話もお聞きします。
笠井キリスト教福音教会のホームページです。
https://kasai-church.jimdo.com
3/25(日)は「インド人の死生観」です。インドのベンガル出身の横田スワルナリさんにお聞きします。
ヒンドゥー教徒は、お墓を作りません。ガンジス川に遺灰を流します。転生のこと、供養のこと、仏教の源流の哲学的なこともお聞きします。
いずれも14時から。参加費無料。会場は、クリエート浜松。
いずれも池谷が司会進行いたします。できるだけ、参加者の質問、体験などもお聞きしたいと思います。
詳しくはこちら。
http://raksha.jp.net/mitori-okuri/