過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

カリンバを弾くようになってきた

あかりがカリンバを弾くようになってきた。いつも抱っこしては、カリンバを弾いて童謡を歌ってあげている。

ぼくは和音のことはよくわからないけど、ドとソの音だけ(1オクターブ高いものを入れて4つドとド、ソとソ)を鳴らしていけば、だいたい9割方の唱歌の伴奏ができるように思う。たまにドとファでもいける。多少、あれれれ?という音程があっても、そのあたりはご愛嬌で。

カリンバはクラフトフェアで買ったもの。その左にあるゴツいのは、ぼくがむかし作ったやつ。カリンバの爪は、自転車のスポークを金槌で叩いてたいらにしたもの。よく響くようにバネを張ってある。