過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ランが堂々と部屋に入ってくつろいでいる

夜になるとランを放してあげる。ひろい敷地内(1700坪もある)を勝手に散策して用を済ますと、すぐに帰ってくる。部屋に入ってきては、ぼくがパソコンに向かう後ろで、いつも寝そべっている。

ネコのガネちゃんがいるときには、いつもぼくのそばにいた。だが、先月に死んでしまった。ランとの相性が悪くて、ケンカになるのでランは家に入れなかった。けれども、ガネちゃんがいない今では、ランが堂々と部屋に入ってくつろいでいるのだ。

しかし、猫とちがって、ワンコはさわがしいね。ガシガシ、ぺろぺろ、ガリガリと、たえずなにか気ぜわしい。かわいいけどね。ガネちゃんの、やわらぎあるまったり感とはちがうよね。