過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ランはかなり落ち着いてきた

その後のラン。一昨日から、妻と子が実家に帰っている。深夜に放してあげると、しばらくうちの敷地内を散歩して、ぼくの部屋に入ってくる▲美味しいおやつも、ときどきあげて、「大丈夫だよ、大丈夫だよ」「いつも大切にしているからね」「守ってくれていてありがとうね」と声をかけるようにしている▲朝の新聞配達の音には、吠えるけど、長い無駄吠えはしなくなった。ぼくのいる仕事部屋のそばの竹林の庭に移動したので、来客との出会いはほとんどなくなった▲犬小屋もなんとか慣れて、入るようになった。かなり落ち着いてきた。あとすこし。