過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

クラスの仲間と自然な形でやりとりできてよかった

「あれ、あかりのクラスじゃない? 行ってごらんよ」
あかりは、ホタル公園にでかけていく。学校に行ってないので、やはり気持ち的にはおずおずと。
「わー、あかりちゃんだ、あかりちゃんだ」
クラスの仲間は集まってくれた。
「あれ、髪切ったんだ。ねえ、どうして学校こないの?」
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施設の前にあるホタル公園で、子どもたちがわーわー集まっていた。小1と小2のクラスのお絵描き会のようだ。
あかりは、急ごしらえで画板を作ってお絵かきに参加。途中参加のため、完成できなかったようだけど。記念撮影。
まあ、それでもクラスの仲間と自然な形でやりとりできてよかった。担任の先生のリードもとても安心。
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図画工作とか、体育とか、音楽会とか、なにかそういうときに、ふらっとでかけて、普通におしゃべりして「じゃあね、またくるね」みたいな関わり方でもよいと思う。
それにしても、施設の前に公園があって、子どもたちと遊べるという環境はありがたい。4枚めは、ホタル公園の東屋で3家族の子どもで遊んだ時の様子。