過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

おもちゃ箱をひっくりかえしたような

北遠の山里:水窪(みさくぼ)の旅。おもちゃ箱をひっくりかえしたような、廣山健治さん(ウッドイン)の作業場を訪ねる。建築設計から家具、おもちゃなど、日々、なんでも工夫されている。

あかりは、ユンボフォークリフト、バイクなどに乗ってご機嫌。サイドカーの原付きバイクも現役だ。50年台のバイク、陸王もあった。巨大な木製のアルペンホルンも吹かせてもらった。ぶおおーーっとすごい響き。

きょうがちょうど83歳の誕生日という。教えてもらいたいこと、一緒に遊べることが、まだまだいっぱいある。

山里にはすごい人、楽しいところ、たくさんある。なんとか時間をつくって、妻とあかりを連れて訪ね歩くようにする。人めぐりがいちばんたのしい。その人の生きざま、暮らし方から学ぶこと、気がつくことがたくさん。

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