過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

老人介護と保育所の併設へ

保育ママ(いわば、保育施設に準じたもの)の認定通知書が届く。
施設としての広さ、採光やら通風、セキュリティ、感染予防、さらには保育してくれる人の面談など。これまで、行政から延べ15人来訪。介護保険課、社会福祉課、健康長寿課、さらには協働センターなど。
認可が下りたということで、保育事業を開始。今週から保育士の資格あるスタッフに来てもらうことになる。
ゆくゆくの理想としては、高齢者、幼児とお母さん、障害者、そして地域の人たちが寄り集まれる場所にしていくことなんだけど。現実的には、かなり難しい。ま、一つひとつ、できることは、突破していくだけ。