過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「それぞれのはからい」「それぞれのカルマ」

このパンデミックに対して、どうやって手を打つのがいいのか。
①病院で検査してはいけない。「院内感染」が恐ろしい。医療崩壊につながる。
②政府は、「検査キット」を安く迅速に配ること。
③「ドライブスルー方式」で防御服を纏った検査官が検査する。戸外で行うのがいい。
④まず「パチンコ屋」を閉鎖すべき。学校やスポーツジムを閉鎖するよりも。
--------------------
無能か愚鈍、足かせのついた政府のもとにあるのであれば、私たちのカルマであり、自分のカルマを噛みしめる。
ともあれ、病院で検査すると危ないと感じる。もしも陽性反応が出れば、風評で病院そのものが閉鎖になる。医師、看護師は自宅待機。外来は閉鎖。重症な人が治療を受けられない。まさに医療崩壊につながる。
-------------------
大きな流れをみれば、「適者生存」か。環境の変化に適応した生物しか生き残らないという現実。
強いものが生き残るのではなくて、環境の変化に適応したものが生き残る。
人類はいま、コロナ・ウイルスという大いなる脅威のもとに生き残りを試されている。自分自身が試されている。
病理的な脅威もあるが、それよりも、経済的な大停滞、社会の閉塞で窒息することの脅威が大きい。まさにパンデミックの現実。
ともあれ、「それぞれのはからい」「それぞれのカルマ」ということか。