過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「お焚き上げ」。薪ストーブで燃やす。

晦日も新年も片付けと整頓の仕事だ。
過去に亡くなった利用者さんの作品、書き物など、たくさんある。そういったものは、捨てるに捨てられず。
「お焚き上げ」。薪ストーブで燃やすことにした。
たんに焼却だと消防署に注意されるので、ヤカンの水を沸かしているということで、燃やす。生活のために燃やすのは問題ない。薪の風呂だとか薪ストーブ、薪で煮炊きとか。
夜に燃やしていると、空を見上げればオリオン座。そして、天の川。そうして、三日月の光が冴え渡る。

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