過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

Mindマップ→目次→文を埋めてい

4年分の事業報告書なので、手間取っている。今回は、Mindmasterというアプリでマインドマップを作ってはじめた。それをもとに、妻とあれこれと論議。「これは、ここに入る」「ここには、これを加えて」と整理されていく。
こうして、概念がまとまったところで、目次をつくる。
目次ごとに、文章を組み込んでいく。
文章の誤字脱字などは、パソコンの音声機能で高速で読み込ませながら、それを聞いて直していく。
画像があるとわかりやすいので、手間だが、画像を張り込む。これは、AdobeBridgeというソフトに、一覧が表示されるので、それを眺めてドロップ&ドラッグする。
画像を張り込むとき、センテンスが増えたり減ったりするたびに、「泣き別れ」になるのが困る。そこで、センテンスにアンカリング(文とともに移動できるように)していく。
あとは、小見出しなどをゴシックにしたり。ポイントにアンダーラインを引いたり。ま、読みやすい、わかりやすいように化粧する。まあ、そこまでしなくてもいいんだけど、性分なので。
……ということで、やっと8割はできあがる。あとは、決算、数字の整合性。これがいちばんたいへん。あと一週間。

 

※Mindマップ→目次→文を埋めていくというのは、論文を作ったり、本作りに活かされるなあと、今回の発見。なにしろ、頭の中が整理されないことには、すすまないので。

 

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