過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

たくさん投稿する。ずいぶんもヒマだなあと思っている方もおられると思うけど、大きくはひとつの気分転換

たくさん投稿する。ずいぶんもヒマだなあと思っている方もおられると思うけど、大きくはひとつの気分転換。

1.企画書、原稿執筆、あれこれとに煮詰まってくる。そうすると、エッセイやら仏教やら宗教のことやら、書きたくなる。それでまた仕事。……という、気分転換がひとつ。それにしても、書きすぎかもしれないけど。ほんとうに忙しいと、そうはいかない。

2.仕事の備忘録として。里程標として書いている。

3.アイデアが浮かんで、それを企画書なり現実に移すとき、いろいろな人のアイデア、アドバイスがあると助かる。それで、活用している。

4.情報発信が、そのまま山里の魅力発信につながると思うので。

5.情報の整理のために。自分で理解するために書いている。書くことで理解がすすむ。それなりに文章を組み立てていく過程で、わからなかったことが見えてくる。

6.仏教やら宗教やら、わかりやすくまとめて本にしたいという思いがある。ので、思いついたとき、頭の整理に投稿している。

同時にブログにもアップしている。すると、作品の貯蔵庫となる。タグで管理する。キーワード検索で、過去の文章が検索できる。

7.文章の練磨。剣術つかいが、毎日、木刀でエイヤーと鍛錬するみたいなもの。日々、書いていくと、少しずつわかりやすい、伝わりやすい文章になっていくのではないかと。おかげで文章を書くスピードは、すごく速くなった。

8.発信を継続していると、結果として、ネットワークが拡大されていく。多くの人と交流が可能になる。仕事の可能性も出てくる。