過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

カルマが完了していること。解消していること

デジカメが故障した。保証会社に電話すると、ヤマトの着払いで送れという。住所はぎっしり。

コンビニに持ち込む前に、伝票を書いた。ところが、まちがえて郵便局の伝票だった。書き直した。それがまた、元払い票だった。書き直した。合計3枚も書くことになった

いつもなら、ああ、面倒だとイライラするところ。しかし、「これもカルマの解消」「これでカルマの完了」と思うことにした。淡々と書くのみ。

いま起きている現象は、過去の自分のカルマの現れたこと。そのように、とらたら、淡々とした生き方になることだろう。

現実というものは、すべて自分の責任。自分のカルマ。被害者ではない。運命を呪う必要もない。そういう見方で生きることもできる。

ということで、怒りも湧かずに淡々と暮らす。そうでありたいところ。だが、なかなかそこが難しい。ま、どんな事が起きても、カルマが完了していること。解消していること。そう思うことにしている。