過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

図書館を独り占めして大騒ぎしていた

図書館を独り占めして大騒ぎしていた。さいわい他にお客さんがいなかったけれど。こうした階段も難なく上り下りできるようになった。目は離せないが。

絵本を次々と出してきて、めくっていた。「あるとき、ゆきがふっていました。そのとき、たぬきさんががやってきました。はい、おしまい」と適当に声を出してよんでいた。まだ文字は読めない。あかり三歳。

うちからクルマで7分なので、ありがたい。また、徒歩2分にも私設図書館がある。そこはおしゃべりの場としても機能。