過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2018-08-22から1日間の記事一覧

各出版社に原稿を送ってみる

友人が書き上げた原稿は、ざっと版を組んでみたら300頁くらいになる。このまま世に出ないのは、もったいないと思い、各出版社に原稿を送ってみる。自費出版ではなくて、その出版社独自の制作と販売への提案だ。ひとつの出版社に送って、採択か否かの回答を得…

哲学・仏教・生き方講座 8月27日

先日、紹介した悟りを垣間みた人の、本作りと講座について。彼の著した原稿の目次(その一部)を見てもらえばわかるが、ここまで集約し、表現していく力量には天才性を感じる。さて、どうやってこれを世にだすための役に立てられるのか、わからない。はたし…

新しい元号は「まほろば」とか「あしはら」とか、大和のことばに

のぞむべくもないけれど、新しい元号は「まほろば」とか「あしはら」とか、大和のことばにしてらいたいものだと思う。元号は、いつも、中国の古典から引用してきている。たしか「平成」は、司馬遷の「史記」からの引用か。そういうありようは、いささか残念…

図書館を独り占めして大騒ぎしていた

図書館を独り占めして大騒ぎしていた。さいわい他にお客さんがいなかったけれど。こうした階段も難なく上り下りできるようになった。目は離せないが。絵本を次々と出してきて、めくっていた。「あるとき、ゆきがふっていました。そのとき、たぬきさんががや…