過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

すべての物事、いまの現実は人生にたった一度しかない

あぁ、いそがしい、いそがしいというのは、ちっとも美徳じゃない。悩みを抱えているのも、もちろん美徳ではない。むしろ微毒。

いそがしくて、たいへんでも、くつろいでいられること。穏やかでいられること。それが美徳というものだろうか。はるかに遠い境地だなぁ……。

ともあれ、すべての物事、いまの現実は人生にたった一度しかない、つねに新しい出来事。