過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

モノを重ねないこと

整頓(1)ひとつの大きな原則は、「モノを重ねないこと」。重ねたら、またその上に重ねてゆくことになる。すると、下のものは死んでしまう。書類など特にそうだ。洋服もそう。

重ねると、モノをとりだすとき、一つひとつどかしてゆくので、手間がかかる。エネルギーがかかる。億劫になる。

ということで、重ねないで、タテに置く。立てて収納していく。その原則で、片付けをやってみよう。まずはそこからだ。

なにかやるとき、捜し物からスタートしなくちゃいけない。めざすものが見つからないと、モチベーションが下がる。集中力は落ちる。イライラする。一にも二にも、整理整頓がたいせつ。いつもそうおもう。それが難しい。

ということで、きょうから整頓について、モチベーションアップのために書いていくことにする。