過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

テレビをまったく見なくなった

テレビをまったく見なくなった。もう半年以上は見ていない。そのことで困ることは、まったくない。

いまは、オリンピックやっているのだろう。高校野球もやっている。見たい時もあるけど、時間がもったいない。ニュースもたいせつだけど、過ぎてしまえばどうでもいい。たとえば、フランスのテロ事件、舛添問題、参院選都知事選、そのとき、じっくり見ていても、過ぎてしまえば、そんなものどうでもいいことがわかる。それに、YouTubeでポイントはわかる。

ドラマもどうでもいい。クローズアップ現代、そしてNHKスペシャルなど、見たいものはある。半沢直樹の続編が始まったら、みたいかなぁ。まあしかし、あとでネットで見られる。

テレビは、やはり時間のムダ、エネルギーのムダ、気分のムダと感じる。テレビを見なくなると、読書はすすむ。あいかわらず、司馬遼太郎ばかりを読んでいる。そして、もっぱらインドお経(バジャンやスートラ)を歌っている。