過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

知的障害者30名余が春野を訪れたいという

知的障害者30名余が春野を訪れたいという。名古屋からだ。友人からの依頼なので、いま企画を練っている。まあ、春野の魅力発信・交流促進事業ということで。

スタッフ入れて40名くらい。バスでの往復。日帰り。11月の第一週。ということは、稲刈の体験もできる。次の3つのステージを考えた。日帰りだと忙しい旅になるね。ちと欲張り過ぎかな。

第1ステージ:「熊切川のせせらぎ」。川遊び、近くの森の散策。オートキャンプ場で美味しいお弁当をとって昼食。石窯でピザ体験。

第2ステージ:「楽舎の田んぼ」。稲刈。かれらのために、稲をすこしのこしておく。鎌で切った稲の束を運んでもらって、天日干し。アイガモもまだ、いるはず。刈田で焚き火。焼き芋。

第3ステージ:「二俣の横丁」二俣のレトロな町並みを散策する。
チリンチリンの鐘を鳴らしてやってくる屋台でわらび餅。酒屋を改装したギャラリーの見学。