過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

事業提案のプレゼン作り

朝から、プレゼンの資料作りをしている。4本ある▲まず明日は静岡に出かけていって、社会福祉協議会で「竹炭つくり」の事業提案をする。わがやの敷地に炭焼き窯をつくって、放置竹林を伐採、みんなで竹炭を作るというもの。

それから、浜松市の創造プロジェクトが2本。今年は、1次審査に2本が通過した。1つは、「こんなにアートフルな山里暮らし」という田舎暮らし入門の企画。山里暮らしを楽しんでいる人15人にお願いして、街中で連続トークイベントをおこなう▲それから、「いにしえをつなぐアーティスト──浜松の名人・達人・匠を訪ねる」というもの。紙漉き、鍛冶、竹細工、織物などの伝統のワザを継承している職人を取材して、冊子と映像にするというもの。こちらは、来週のプレゼンだ。

週末は、NPO法人の「雲を耕す会」で講演を頼まれたので、ぼくの山里暮らしの画像をまとめているところ。▲こうして、いろいろとプレゼンの仕方を試してみているけど、やっぱりパワーポイントが便利かな▲たくさん画像を入れて次々とスライドで説明できるのがいい。予行演習ができて、時間配分がよめる。いちどにたくさんの文字を示さないで、クリックしたら一行ずつ出てくるようにするのがいい。