過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

早起きの暮らしに

早起きづいている。一昨日は、大豆の種まきで5時からの畑仕事。涼しくてよかった。7時すぎると、もう日射しがキツい。夏は4時くらいに起きて、畑は7時でおしまい。机仕事は午前中まで。あとは、川で泳いだり昼寝したり、という暮らしにしたいものだけど。

今朝は、ランの散歩にあるくこと2時間も。さびついた商店街やらあれこれと脇道を歩く。いろいろな家庭の暮らしぶりが垣間みえて、ヒントになる。途中、手作りカヤック製作中の友人の家を訪問。神社の札をビールの空き缶を利用して吊り下げていた。仏壇ならぬ神壇かな。

ぼくもこんな風にしてカンテラを作ったことがあるけど、神壇とはおもしろいね。仏像を安置するボックスを考えてみようかな。廃品、廃材を工夫して、創作するのも楽しいこと。