過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

3月1日(金)の11時から語り合い開始

解体7日目。更地にした。地主にも見てもらい了解を頂いた。これにて完了。ただ、廃材の分別の仕事は残っている。こちらは、別の場でゆっくりと処分していく。150年前の柱などを使って、茶室を作ろうかという計画もある。

そうして、廃材を使って火を焚いて語り合いの集いを設けたい。地主と家主と隣家、解体を手伝ってくれた人たち、近所の人にも来てもらう。

池谷がかたちとしては、また祝詞をつくって読みあげて土地の神様に感謝を捧げるということになる。衣冠束帯じゃなくて、いつもの作業衣姿だけど。

3月1日(金)の11時から語り合い開始。お弁当は20人分用意する。参加したい方がいたら、池谷まで(080-5412-6370)。弁当代千円くらいかなあ。

この土地(春野町長蔵寺391)に関わるお話、暮らしの思い出話、山林のこと、空き家のこと、過疎のことなど、よもやま話。

地元の菩提寺の和尚さんにも来てもらうかなあ。市会議員やら市長候補も呼びかけてみようかと思う。さっき縁のあった山林について詳しい地元の共産党の議員に伝えた。でも、議会のために参加できず。

まあ、縁のある人があつまればいいし。ゆるゆると語り合いの場。ともあれ、どうせやるなら、おもしろくというところ。

 

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