過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

たまに季節外れに風邪をひく

真冬の朝、冷水シャワーを浴び、ドラム缶風呂に入るぼくでも、たまに季節外れに風邪をひく。数日前からのどが痛かったが、今朝からゴホンゴホンと咳が。咳をするたびに体がきしむ。きょうは、トラクターで畑を耕して半月遅れの春蕎麦をまく予定だったけど、部屋で養生していよう。いまはコットンのマフラを首に巻いて、シュラフに湯たんぽ入れてぬくぬくとしている。

昨日は、アメリカからお客さんが来る予定だったけど、延期になった。その方の日本にいるお父さんは98歳。ぼくの風邪をもらって伝染るとたいへんということで、帰りに寄ってもらうことに。

今月はいろいろと海外からの来客が多い。先週は、来日したボリビアの友人がタイミングあわずに、寄ってもらえなかった。台湾暮らしの友人も、今月には訪問したいという。こんな山里にいながらにして、いろいろ海外の暮らしぶりを聞かせてもらえるのは、ありがたいことだ。