過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

いよいよ薪ストーブを

今朝は10℃をきっている。起きたら冷水シャワーと乾布摩擦は続いている。お日様のぬくもりが幸せ。でも、さすがに手はかじかむ。ちゃんちゃんこを着てコットンマフラーをまいて、足湯に入ってパソコンに向かう。

いよいよ薪ストーブを設置することにした。どーんと巨大なストーブ本体だけは届いた。でも、煙突などはまだ注文していない。どこにどのように設置しようか、まだ決まらない。煙突工事も自分でやるので屋根に登ったりして、これまたたいへんだ。▲しかしそれにしても手がかじかむ。まずは納屋から火鉢を持ってこよう。薪ストーブが完成するまでは、掘りごたつにしようかな。

雑草たちは霜でやられてみんな倒れて枯れていく。でも種は土に残るので、また来年ものすごく草が茂る。草を焼く火炎放射器を買ったので、思いきり種ごと焼き払おうかとも考えている。こう寒いと、もうマムシは出てこないので安心。▲きょうはこれから、友人が農家民宿をオープンするというので、開所パーティに出かける。