過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

鱒釣り大会

朝からロケットストーブで塩焼き。あかりは、ノコギリで切って薪をつくっていた。鱒を釣って翌朝、薪をつくって塩焼き。一連のことに関わるというのは、すごい体験だ。なにしろ生きている鱒を捕まえるんだからね。スーパーで売っている切り身を料理してもら…

人と神霊(諸天善神)との関係 

───あちこち戦争が続くし、どんどん円安になるし、経済は大停滞。あるとき、銀行預金はすべてパーになったりしないんだろうか。どうたらいいんだろうか。現金をもっていたほうがいいんだろうか。金は上昇しているけれど、金がいいのかなあ? 「どうも、ほん…

「うわわ、どうしよう。こまった」と、久しぶりの体験であった。

浜松の森林公園で行われた森林セラピー。11月というのに日中の暑いこと。森のなかでまったりくつろいだ。ところが、秋の日はつるべ落とし。夕暮れかと思ったらもう真っ暗になる。日が落ちると、寒くなる。そう思って毛皮を持参したいたので、やはり役に立っ…

森林アートセラピー(鈴木バロンさん主催 浜松森林公園のイベントホール)に行ってきた。

森林アートセラピー(鈴木バロンさん主催 浜松森林公園のイベントホール)に行ってきた。いろいろ、いいことがあったよ。①「森」─豊かな森というのがいい。とくに広葉樹がたくさん。まさに、森のなかで行われるんだ。②「子どもたち」─子どもが自由にのびのび…

ああ、そういう時代があったよなあ。

あかりは『鬼滅の刃』を見ている。アニメを見ている格好は、江頭2.50みたいだ。上半身裸で半ズボン。寒くなると、分厚い毛皮を着ている。キツネが家にいるみたいに見える。 見ていて怖くなると、背中をこすりつけてくる。 「こうすると、こわくなるんだ」と…

古関裕而と信時潔 戦時下の歌と戦後の歌

阪神タイガースがセリーグで優勝して、いま日本シリーズらしい。テレビがないことと野球には興味もないので、よく知らないのだが。 阪神タイガースの応援歌「六甲おろし」は、古関裕而の作品だ。 古関裕而をぼくは尊敬している。 これは、古関裕而の批判のた…

カール・リンポチェが「いまここで出家しろ」と言う

ひさびさにインドの旅の体験。インドは、いくたびにディープ。すこしずつ思い出して書いていく。 ▽ 私はかつてはサラリーマン。会社では、海外との貿易、ドイツとイギリスの生産手配、海外物流コストダウン、株主総会対策など、いろいろやらせてもらえた。し…