過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

森林アートセラピー(鈴木バロンさん主催 浜松森林公園のイベントホール)に行ってきた。

森林アートセラピー(鈴木バロンさん主催 浜松森林公園のイベントホール)に行ってきた。
いろいろ、いいことがあったよ。
①「森」─豊かな森というのがいい。とくに広葉樹がたくさん。まさに、森のなかで行われるんだ。
②「子どもたち」─子どもが自由にのびのび遊んでいる。子どもの喜びを通して、親たちが交流できる。子どもたちに年齢も性別も国境もない。
③「音楽」─音楽を自由に表現できるのがいい。みんな上手い人が多いけれど、下手でもハートフルであればいい。ぼくは古代インドのインドのお経(ハヌマンチャリサ)をうたわせてもらった。うまくもなければハートフルでもないけれど。なんでもオッケーという自由さがいい。
④「タダ」─参加費も出店料もとらないで運営されている。のびのび出店できる。めいめいが責任持って搬入搬出。主催者もたいへんだとおもうけれど、気楽にやっている。気楽でないと継続というのが難しい。
⑤「出会い」─いろいろな人との出会いが楽しめる。話していくと、共通の友人が出てきたり、共通の体験が出てきたりする。たくさんの情報交換。そして、互いに何かイベントをやるときにはサポートしあおうという関係性が生まれる。
まあ欲を言うと、焚き火があれば最高。そこは県立の公園である以上、難しい。
いつか、火を囲んでゆったり語り合える場を作っていきたいもの。