過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2018-12-24から1日間の記事一覧

生きているがゆえのことで、それだけでもありがたい

満月に近い月を見て、夜中に犬の散歩。川音を聞きながら月を眺めていた。なにがあっても、どんなことが起きようとも、こうして生きているという事実。いろいろなことが体験できるという現実。生きていれば、不安もあるし恐れもある。しかし、こうして生きて…

ランとあかりと一緒に散歩したのだが

あかりを肩車して散歩。朝の光を浴びる。「あっちがいい、こっちがいい」。あかりの指差すほうに向かって歩く。川のほとりの道をゆっくり歩いて、太陽を礼拝した。 『禊ぎ祓いの祝詞』を唱える。「たかまのはらに かむづまります かむろぎかむろみの みこと…