過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

生きているがゆえのことで、それだけでもありがたい

満月に近い月を見て、夜中に犬の散歩。川音を聞きながら月を眺めていた。

なにがあっても、どんなことが起きようとも、こうして生きているという事実。いろいろなことが体験できるという現実。

生きていれば、不安もあるし恐れもある。しかし、こうして生きているがゆえのことで、それだけでもありがたい。そう感じられるようになる。