過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

象印の魔法瓶を活用した超簡単味噌汁

昭和の古い象印の魔法瓶。なにか活用できないかと考えていて、ひらめいた。
湧き水を沸騰させて入れる。水は湧き水。きのう40リッター汲んできた。

その瓶の中に味噌と乾燥シイタケ、油揚げと豆腐を入れた。
昼になったら、おいしい味噌汁ができていた。
夕方、帰宅してまだ残りがあったので、飲んでみたらまだ十分に暖かった。

長岡式の酵素玄米法は一升焚くので4日はもつ。
そしてこの魔法瓶に入れた味噌汁で、ものすごい超簡単クッキング。難点は入れる口が小さいことかな。

いま古民家改修のために、古民家でひとり暮らししている。スープを作るといっても、シャトルシェフほどの量は必要ないんだ。
ので、この魔法瓶程度でいい。あるいはTHERMOSのポット程度かな。
ポタージュスープとか、玉ねぎとトマトのコンソメスープとか、自然とできるわけだ。