過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

いちりん楽座の案内。 「DSと陰謀論」

いちりん楽座の案内。
「DSと陰謀論
12月24日(日)13時〜15時 盛り上がれば18時くらいまで。
参加ご自由、参加費無料。途中入退室自由。
GoogleMeet
https://meet.google.com/hgr-siqi-emw
「まさか国によって殺されようとする時代が来るなんて、思ってもみなかった」
友人が言っていた。まさにそうなんだ、国は国民を殺しにかかってきているようにすらみえる。
人間家畜化計画?人口削減?
それは、どういうことなんだ?どうして?
どこが?アメリカ?CIA?
いやいや、その背後にいる国際金融資本?FRBの創設につながるユダヤ系左派の大資本家たち?
それをさらに束ねているなにかがいる、ある。
新世界秩序 NWO(ニューワールドオーダー)というものもある。
そうしてDS(ディープステート)とよばれる存在があるのではないか。

コロナ騒ぎ、ワクチンなども、そういう背景から来ているんじゃないか。
人々を分断し、互いに敵対させ、そうして管理しようとする流れ。それは世界的に起きている。
それらの背後にあるものについて、いろいろ論議してみたい。人は陰謀論とせせら笑うかもしれない。誇大妄想と言うかもしれない。
だがそれが「なるほど」と立証できそうな事態が次々と起きている。
たとえば、どんなこと?
それはどういうことについて言えるの?
そんなことを語り合ってみたい。

国家、政府の体たらくが情けない。貧困に陥り、自信をなくし、ますます衰退していく。ワクを7回も打ち、免疫力は低下していく。人口動態をみていると、超過死亡者数は40万人以上だ。
出生者数なんて、そのうち50万人になるよ(いまは70万人。団塊の世代のときは270万人)。年寄りばかりの国。子育て支援も厚くない。社会に適応していない学校制度。偏差値教育で子供の可能性の芽は摘み取られる。

そもそもが、日本は敗戦によってアメリカの属国となった。以来、ずっとアメリカの顔色を見ながらの政治である。
戦争を遂行していた官僚制はそのまま残り、戦争を起こした大元帥であり最高責任者は、原爆について「遺憾には思うが戦争中であることですから広島市民には気の毒だと思うが、やむを得ない事とわたくしは思ってます」。
また、「戦争責任というような言葉のあやについては、私は文学方面についてはきちんと研究していないので、答えかねます」と。しかし、国民の大多数に支持されている。
1946年、戦力不保持をうたう日本国憲法が成立した。しかし、いまや自衛隊の軍事力は世界で8位だ。連合国による占領は終わり、日本国が主権を回復したのは 1952年4月28日。

独立国になっても、1951年日米安保条約日米地位協定が結ばれ、アメリカからの制限がかかったままだ。それに抗おうとする首相はスキャンダルなどで排除される。
いまや三権分立は建前だ。司法も行政府に逆らえない。立法府の国会で論議しなくても、閣議決定で重要事項がきめられてしまう。
自衛隊の海外派遣、集団的自衛権の行使容認、防衛費の総額43兆円(2023年度から5年間)とするなど。そのうち、緊急事態法案(政府に立法権や予算議決権、民主主義の根幹をなす人権が大幅に制限)も通るだろうし、憲法は改悪されて自衛隊は軍隊に、さらには核兵器を持つことすら容認されるだろう。どんどんとエスカレートしていくことだろう。

それは、背後にアメリカがいるから。軍産複合体があるから。戦争すると儲かるシステムがあるから。アメリカの戦略によって日本は動かされていく。総理といっても、ていのいい番役さんにしか過ぎない。アメリカの言うなりに、ほいほいと他国に経済援助(例 ウクライナ支援に1.1兆円とか)、その分、庶民から税金でむしり取る。
こうしたことをマスコミはちゃんと報じない、偏向報道なのだ。そして、人々はテレビばかり見ている。「テレビが言ってたもん」と会話でよく出てくる。そんな国になっている。

コロナ、ワクチン、LGBT、昆虫食。
さらには、3.11と9.11.マウイ島アポロ計画月面着陸。ソ連共産主義とナチズム。ニセ科学。あれやこれや。
来年、再来年あたり、大きな世の在り方の大変化が起こるかもしれない。じゃあどう変わるのか、を考えてみたい。その時、この世の仕組みが、動かされている事実、背後にある勢力などを探求しておくのは、意義があることかもしれない。
まあ、そんなところから、「DSと陰謀論」みたいな語りあいをしてみたい。とくにゲストはいないので、それぞれが持っている知識で語り合えればと思う。