過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

日本で暮らす外国人パワー

コンテナの移動の仕事をしてくれたペルー人のパチェコ。中古車の販売、農機具引取、家の解体、大工、鉄の溶接、草刈り、かなりいろいろなことができる。頼りになる。

日本に来て20年。いま44歳。三人の子どもがいる。ポルトガル語スペイン語、イタリア語、英語、日本語ができる。

暮らしている団地には、外国人が多い。通わせている幼稚園は3割が外国人だという。ブラジル、ペルー、マレーシア、ネパール、アラビア、中国など。

きっと国際的なおもしろい幼稚園だと思う。小学校もそうだという。あかりなど、通わせたいものだ。

日本で仕事をしている外国人は、いろいろネットワークを持っているのが強みだ。カトリック信者が多いので、カトリック教会など礼拝には200名くらいが集う。それが異業種交流会となる。こないだ山里の教会にいったら500人くらいのブラジル人がいて驚いた。

そして、異業種交流会のようで、ネットワークを生かして、仕事をしている。たいしたものである。そういう時代が来ている。
コンテナの移動の仕事をしてくれたペルー人のパチェコ。中古車の販売、農機具引取、家の解体、大工、鉄の溶接、草刈り、かなりいろいろなことができる。頼りになる。

日本に来て20年。いま44歳。三人の子どもがいる。ポルトガル語スペイン語、イタリア語、英語、日本語ができる。

暮らしている団地には、外国人が多い。通わせている幼稚園は3割が外国人だという。ブラジル、ペルー、マレーシア、ネパール、アラビア、中国など。

きっと国際的なおもしろい幼稚園だと思う。小学校もそうだという。あかりなど、通わせたいものだ。

日本で仕事をしている外国人は、いろいろネットワークを持っているのが強みだ。カトリック信者が多いので、カトリック教会など礼拝には200名くらいが集う。それが異業種交流会となる。こないだ山里の教会にいったら500人くらいのブラジル人がいて驚いた。

そして、異業種交流会のようで、ネットワークを生かして、仕事をしている。たいしたものである。そういう時代が来ている。