過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

子供用のトランポリンでゆらゆら

あかりのために買ったトランポリン。2歳〜3歳の頃だ。片付けていたら出てきた。それを、ためしてみたら、おもしろいじゃないか。


その場ジョギング、その場ジャンプ、ゆらゆら、スクワットなどいろいろたのしい。


激しい呼吸法のブレスワーク(OSHOのダイナミックメディテーションのファーストステージ)みたいな動きもできる。足腰に負担がかからないのがいい。そのまま坐って瞑想にもなる。
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身体の60%は水分だ。人体はいわば水の袋みたいなもの。なので、ゆらゆらとゆすると、内臓もゆれて、なかなか気持ちがいい。ゆらゆらの動きで調整できそう。


あぁ、このあたりが凝ってるなぁと思ったら、ゆらゆらゆすると、うまい具合に凝りがとれる、滞ったものが動き出す、循環する感じ。なにより気持ちがいい。ゆれるにまかせてしまう。
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頭が空っぽになる瞑想みたいなものだ。大いなる遊び戯れでもある。
暗黒舞踏土方巽大野一雄山海塾のような)、あるいは野口体操のような動きをしても楽しい。


口をポカーンと開けて、顔を緩めて、揺れるがままに任せる念仏踊りも楽しんでみた。
なぁーむ、あぁぁーみ、だぁーーーと。声に出して、おまかせの感じがとてもいい。


いっぽう、なんみょうほうれんげきょうもためしてたみたが、おまかせの感じにはならない。がんばるぞ、ゆくぞ、それーーっという感じだ。それぞれ味わいがある。

 

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