過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

冬の光のありがたいこと ゆらゆら気功

朝は室内でも4℃ 外はきっと氷点下だろう。それでもランは犬小屋に入ってない。外に寝ている。ワラが敷いているにしてもなあ……。なんと寒さに強いことか。

ランを連れて、ほたる公園を散歩。長いリードをつけて、のんびりさせさる。ぼくは気功とストレッチ。日の光を浴びての大きな気功(禅密功)。冬の光のありがたいこと。

からだゆらゆら。大きな気功の動きから、しだいに小さな気功。そして、静かなストレッチへ。バキバキ、ゴリゴリいうのがほぐされていくようで、気持ちがいい。

最終的には座っての瞑想になる。大きく体を動かす必要はない。息を吸う、吐くだけの動き。吸えば体は膨れる、吐けば体は縮まる。膨れると縮まる。その過程で、いろいろな体の変化を味わうことができる。