過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

公園に寄るがだれもいない。お父ちゃんとあかりだけ

毎日、あかり登場。親バカ日誌となっている。親バカでないと、子育ては難しいってことで。いまの旬はどんどんと過ぎていくし。
妻の体調が悪く、しかも書籍の最終印刷手配の締切とあって、あかりが家にいると妻は仕事にならない。
ということで、幼稚園の送迎をする。かえりには、公園に寄るがだれもいない。お父ちゃんとあかりだけ。まあ、それはそれで楽しめるものだ。
郷土史家の木下恒雄さんを訪ねる。木下さんは「村の昭和史」を執筆中で。戦陣訓と出生兵士の悲劇の話などをする。
花梨(かりん)の実をたくさんもらった。「いい香りがする」とあかりは喜んでいた。ホワイトリカーにつけて飲めば、咳止めに効くといわれる。クルマの中に置いとくだけでも、自然ないい香りがする。
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