過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

あかりワールドがひろがる

本日の親バカ日誌。「ままごと」とか、「ぬいぐるみあそび」というと、おとうちゃんは大の苦手。展開が面白くないんだもの。それで、いつも図画工作にもっていく。なにをつくろうとか、どうしようというのがなくて、ひらめくままにつくる。先の展開が読めないのがいい。
わがやには、ありあまるチラシと紙がある。あかりは、ハサミでジョキジョキ切っていく。切るのがうまくなってきた。おとうちゃんは、折り紙やら箱を作ったり、猫を描いたり。あかりがそれを切って、テープやのりで貼り付ける。
作品がどんどんと増殖していく。遊園地になったり、猫の家になったり、ロールパン屋さんになったり、あかりワールドがひろがる。どういうふうになるのか、わからない。

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