過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2018-12-12から1日間の記事一覧

「村にやってきた文明開化」「集落の悲しみ」の本の執筆 木下恒雄さん

木下恒雄さん(83歳)が、いま原稿500枚の「「村にやってきた文明開化」として王子製紙についてまとめている。事実の記録に特化したものだ。木下さんは、これまで20冊余の郷土史を出版している。明治時代に王子製紙ができたことで、町ができていく。春野の集…