過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2019-10-28から1日間の記事一覧

部屋は神殿のように浄化されている

「人を旅する」春野暮らしの案内③ 昼食は十割そばの「一休」さん。向かったのは、はるか山奥の竹細工作家のGENさん。部屋は神殿のように浄化されている。ものをひとつも置いてない。作業場にしても、シンプル。美しく整頓されている。道具の手入れも素晴らし…

「看とりと平穏死」について語っていただいた

「人を旅する」春野暮らしの案内② NPO法人「雲を耕す会」主催の春野の暮らしの案内。郷土史家の木下恒雄さんの講座と木材パルプ発祥の地・王子製紙の工場跡の見学の次は、「まほろば文庫」(私設図書館)に。 「まほろば文庫」は昨年にオープン。「はるのケ…

渋沢栄一と春野の王子製紙、そして金原明善

「人を旅する」春野暮らしの案内① NPO法人「雲を耕す会」に依頼されて、昨年に続いて、春野の暮らしの案内をした。 まず、郷土史家の木下恒雄さんの講座。こんどぼくが継承することになったデイサービス「みんなの家」に集まっていただいた。---------------…

山里暮らしは、通販なくしては不可能

コンタクトレンズは、外す時によく紛失したり、破損する。朝、1枚を破損した。それで、きのうは片目で春野案内をしていた。片目は0.1ないので、違和感はものすごくあるけど、それでも慣れるもの。 出かける時、妻に「楽天で注文しといてよ」と伝えた。過去…